【FX必勝法】Twitterは無料で便利な情報収集ツール！3つの使用法を解説！

みなさん、Twitterはやっていますか？私もやっているのでよかったらフォローしていただけると嬉しいのですが、今日はその話ではなく、TwitterをFXでの収益アップに役立てようという話をしていきたいと思っています。

おそらくTwitterをやっているこの記事の読者さんは、FXに関わる発信する人をフォローしたりして情報をキャッチしている人も多いのではないかと思います。この記事では、どういう人から情報を得たらよいか、記事後半では、そうした情報収集以外の使い方も紹介したいと思いますので、最後まで読んでいってくださいね。

それでは、はじめていきたいと思います。

FXで勝てるようになるためのTwitter利用方法３選はこれです。

経済指標などの情報発信者をフォローする！
大きな変動があったときに検索して根拠を探す！
エントリー時に根拠や利確・損切りポイントをツイートする！

順に説明していきますね。

経済指標などの情報発信者をフォローする！

これは最初にも言いましたが多くの方が実践済みだと思うんですけど、
みなさんはどういう方をフォローしていますか？

こういう方針でフォローする人を選ぶといいというアドバイスを１つするとすると

「中立の立場で経済指標や重要なイベントをできるだけ漏れなく配信してくれる人」

という方をフォローするのをおススメします。

例えばそういう方の代表としておススメは羊飼いさんです。

これはもう、FXをやっていたら言わずも知れたという感じですが、経済指標がよくまとまっているし、分かりやすくていいですね。

逆に、相場の方向性をズバリと予想する人って、気になってフォローしたくなる気持ちは分かるのですが、そういう人をやみくもに多くフォローするのはあまりおススメしません。

特に初心者の方は、そのフォローした人が「ドル円が買いだ」というツイートを見て、ドル円を買いたくなってしまうという、トレードの方針が左右されてしまったりする可能性があって、それはとても危ないです。

その方が仮にものすごくFXで勝てているトレーダーであったとしても「ドル円が買い」というのは、その方の相場観や時間軸での買い、ということになるし、そもそも、そのツイートは何時間前のツイートですか？ということもありえますよね。５時間前には買いと判断できる何か材料があったとしても現在の目線は反転してしまっているかもしれませんからね。

だから、そういう方をフォローする場合は、しっかりとその方のトレード方針や時間軸などを理解した上で、少し距離を置いた状態でフォローしないと危ないということが言えます。

そのことを理解した上で、フォローしたいならするという方針でいくのがよいと思います。

だから、あまり多くの人をフォローしすぎると、ある人はドル円が上がると言い、ある人はドル円は下がると言っている、なんてことが起こって、混乱してしまうという可能性もあるので、ある程度厳選してフォローすると良いのではないかと思います。

大きな変動があったときに検索して根拠を探す！

大きな経済指標以外にもサプライズで相場が動くときってたまにありますよね。

去年の日銀の為替介入のときは予告なしのものすごい変動でしたし、最近だと日銀の新総裁として植田総裁が内定したというニュースが出たときも結構動きましたよね。そういう意味でサプライズ好きな日本だな、と思いますが

そういうサプライズで急変動があったときって何が起こったか気になるじゃないですか。

それが本質的なファンダメンタルズを伴った動きなのか、たまたまの動きなのか、すぐに確認できるのがTwitterの検索機能です。

検索すると「やられたー」とか「爆益」とかどうでもいいものも多く出ますが、〇〇が原因でドル円暴落、のように原因が書かれているものが見つかるはずです。

ただ、１つのツイートだけだと個人の感想だったり誤情報だったりする可能性もあるので、複数のものを見るようにしたり、そのキーワードをまた検索してみたりするようにしましょう。それで出てくれば原因として間違いないと思います。その場合は、ポジションを持っている人は即座に損切りの判断をしないといけない場面かもしれませんね。

逆に、原因が出てこない場合は、たまたまの突発的な動きになったか、大口が相場を動かしたかということかもしれません。その値動きによって本質的な相場の流れが変わるかどうかは判断できないので、ポジションを持っている人のトレードの判断としては少し待って、まずは様子を見るということが良いのではないかと思います。

このようにTwitter検索は結構利用できるので、あまり使ったことがない人は、利用してみてくださいね。